高橋優「笑う約束」＠いわき ネタバレ有り前編

本人は「武道館2日ともメニュー変える」と言ってますが
一応１つのツアーと捉えると、「ネタバレ有り」としておきましょうね。

席は３階バルコニー席、ステージ寄り５番目以内。
まぁ高い(笑)
真下は1階10列くらいかな。

さて、舞台は暗転し、バンドメンバーに続いて優くん登場！

スピーカーが目の前…の真下。
音ははっきり言って酷い…。
観劇とかオーケストラとか、スピーカーを通さない公演なら
それほど気にならないのかも？
だから、バルコニー席は追加販売だった＝最初は入れる気なかった？

以下ネタバレありで。
　
　
ブロックごとに分けて感想を。
レポじゃないのであしからず(^^;)

1.今を駆け抜けて
2.(where's)THE SILENT MAJORITY
3.陽はまた昇る
4.パイオニア
5.ミラー
6.頭ん中そればっかり
7.現実という名の怪物と戦う者たち

「今を駆け抜けて」は最初のギターのフレーズを楽しみにしていた。
大倉高橋の放送中のハッシュタグで１曲目を知るという不幸があったので
「１曲目なんだろ」っていう楽しみはなくなってしまったのだけどorz
最近この曲本当に大好きで毎日聞いてた(笑)

しばらく、ライブ後半かと思うような激しいノリの曲が続き、
ベスト盤を引っさげたツアーであることを実感する。
2曲目も大盛り上がりだし３曲目は大合唱だし４曲目も腕振りまくりだし。
そしたら曲終わりで優くんの足下に球体？ラグビーボール型？の
ミラーボールが出て来て、曲はミラー(笑)
これ武道館で同じ演出したらキレイだろうなぁ。
でもミッチーかゴスは武道館でミラーボール吊るしたから、優くんも…？
更に続けて「どこ見てんのよー！」だし「途中〜！」だし、
もういきなりクライマックス状態(笑)

一旦ここでMC。
福島で出逢った人のお話。
2011年の風とロック（Ustで見たなぁ！）で西田さんのバックバンドを勤め、
去年の「福島をずっと見ているTV」を西田さんが見て箭内さん経由で連絡があり
食事に誘われて最後に「ラーメン食べに行くか」って誘われて号泣した話、
さらにそれが縁で「釣りバカ日誌」に出演することになった話。
でも福島では放送されてないらしく、リアクションは薄め(笑)

「感動を与える人になりたい、恩を歌で返したい」みたいな話だと思ったけど
そういう気持ちで書いた曲、ということで次の曲。

8. 誰がために鐘は鳴る
9. 旅人
10.花のように
11.同じ空の下

誰がためは聞けると思ってたけど聞けて本当に嬉しかった。
この曲がなかったら優くんのファンになってない。
2011年の初めてのライブでの１曲目だった（と最近ブログ読んで思い出した）
そういえば同じコンセプトだったのが旅人だよなぁ…と思っていたら
次の曲が旅人だったので驚いた(笑)
これは去年の初日や今年のFC限定ライブでの歌が印象的。
大好きな曲が続いて嬉しい。
花のように、でほのぼのした後に、同じ空の下で一体感。
そして全員舞台から一旦退場。

後編に続く。