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祝、直木賞受賞 [映画/読書/音楽]

北村先生、直木賞受賞、おめでとうございます!
やっと私が読むような本を書く先生が受賞してくれた事も嬉しいです(笑)


鷺と雪

鷺と雪

  • 作者: 北村 薫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 単行本



といっても、まだこの受賞作、読んでないのですが(^^;)
このシリーズ、面白いですよねぇ…。
今となっては「別世界」とも言えるような、ちょっと前の上流階級のお嬢様の話。
完結編と知って、ちょっとショックでした(^^;)
読まなきゃ!

北村薫先生の作品を読むようになったのは、
もちろんと言っていいのか、キャラメルボックスの影響です。
最初に読んだのは「スキップ (新潮文庫)」で、続けて「
ターン (新潮文庫)」。
その後は当然?「リセット (新潮文庫)」でした。

それから何冊も読みまして…あ、ほとんど図書館で借りたんですけど(^^;)
すっかり虜になってしまいました。
今年、桶川で講演やったときも行きたかったんだけど諸事情により断念。
行っときゃ良かった〜〜!!

もともと推理小説が好きなので、今回受賞したシリーズも好きですが
最初に触れた三部作もかなり好きです。
一番好きなのは「ターン」かな。
「くるりん」ですね。<読んだ人にはわかる(笑)
私もあんな体験…はちょっと辛すぎるだろうけど、
あんな出会いを体験してみたいかも…。

水に眠る (文春文庫)」とか「夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)」とかももちろん好きだけど
推理小説とはひと味違う三部作は何度読んでもいいと思える。

スキップもいいけど、ターンもキャラメルで出来そう、とか思ったっけなぁ。
「鷺と雪」は十中八九舞台化はないと思います…、
「容疑者xの献身」を舞台化しちゃう人達だから、わかんないけどね(笑)
要望としては、あまりやってほしくない(^^;)

いやはや、嬉しいなぁ。
よっ、埼玉の星っ!(笑)
遼くんもイギリスで頑張ってるし、
ましゃは「埼玉県民どこにでもいる」と構ってくれるし、
埼玉、悪いと思った事はないけど、良いと思える点もあまりなかったけど、
なんだか嬉しいなぁ〜〜(笑)

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